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*DQ10 [#mc91db67] #region(【デルクロアの研究】) **[[【デルクロアの研究】]] [#gc2414c7] |~デルクロア|「ふははは! しかと 聞かせてもらったぞ!&br;では この天才魔道学者である ワガハイが&br;直々に 特訓をつけてやるとしよう!|~[[【デルクロアの研究】]]| |~|「アストルティアの原住民に ワガハイが&br;ここまで世話してやることなど 滅多にないからな。せいぜい 感謝するがいい。|~| |~ガーゴイル|「クククク……。これはこれは&br;デルクロア研究員ではないか。|~[[【デルクロアの研究】]][[【オルセコ闘技場】]]| |~デルクロア|「ぬぬぬぬ……。&br;キサマは 地上制圧隊の偵察兵か?&br;こんなにも早く見つかってしまうとはな……。|~| |~|「言わなくとも わかっておるぞ。&br;ワガハイを 魔界に連れ戻す気だろう?|~| |~ガーゴイル|「その通りだ。我々に 逆らったら&br;どうなるかは キサマも知っているはずだ。&br;さあ 一緒に 魔界に戻ってもらうぞ?|~| |~デルクロア|「バカめ。答えは ノーだ。|~| |~デルクロア|「ふははは! ノーと 言ったのだ!&br;天才であるワガハイは 誰にも束縛されん!&br;魔界になど 戻るわけが なかろう!|~| |~ガーゴイル|「研究員の分際で いい気になりおって!&br;ならば チカラずくで 連れ戻すまでだ!|~| |~ガーゴイル|「デルクロア研究員よ 覚悟しておけ!&br;アストルティアのサルと 組んでいることを&br;本隊に 報告しておいてやるからな!|~| |~デルクロア|「魔界にいた頃のワガハイは さる大貴族に&br;買われている 地上制圧隊の指揮下にある&br;研究開発室にいたのだ。|~[[【デルクロアの研究】]]| |~|「その 研究開発室での仕事というのは&br;チカラだけが取り柄の 地上制圧隊の魔物を&br;強化させることだった。|~| |~|「だが 最初から強い魔物を 強くするなど……&br;そんな研究が おもしろかろうハズがない。|~| |~|「ワガハイは 自分の好きな研究に没頭するため&br;魔界に見切りをつけ アストルティア世界に&br;やってきたと……まあ こういうわけだ。|~| |~|「アストルティアの原住民に&br;ワガハイが 過去のことを話すなど&br;滅多に ないのだぞ? 感謝するのだな。|~| #endregion |~[[タンス>【タンス】/キャラ]]|「以前 ご主人さまは 地上制圧隊の命令で&br;奴らの肉体を強化する薬を 作るよう命令され見事 その開発に成功したでンス&br;|~[[【どうぐを愛した男】]]| |~|「そしたら 今度は その強化薬を量産するよう&br;命令されたんでンスが そんなの当然&br;ご主人さまの望む研究では なかったんでンスよ。|~| |~[[タンス>【タンス】/キャラ]]|「前に ご主人さまには 夢があると言ったのを&br;覚えてるんでンスか?|~[[【タンスの奥義】]]| |~|「じつは 隊長ゴルゴンザを倒すことこそが&br;ご主人さまの夢だったんでンスよ。&br;そして それは ボクの夢でもあるでンス。|~| |~タンス|「ボクの中には ご主人さまが集めてた&br;アストルティアで使われている どうぐが&br;たくさん 収納されてるんでンスよ。|~| |~|「魔界にいた頃から ご主人さまは&br;この世界の住人が作った どうぐを&br;集めることが 趣味だったんでンス。| |~|「魔界にいた頃から ご主人さまは&br;この世界の住人が作った どうぐを&br;集めることが 趣味だったんでンス。|~| |~|「この世界のどうぐに魅せられた ご主人さまは&br;やがて 好きが高じて どうぐの能力を引き出す&br;研究に のめり込んでいったんでンスよ。|~| |~タンス|「ある日 ご主人さまは 自分の研究の価値を&br;証明すべく どうぐを使った 自作の戦闘兵器で&br;ゴルゴンザに 勝負を挑んだでンス。|~| |~|「その戦闘兵器こそが このボク……&br;バトルガジェット1号 タンスだったんでンスよ。|~| |~|「ボクは ご主人さまの期待に応えようと&br;隊長ゴルゴンザと戦ったでンスが ボロボロに負け 二度と戦えない身体になったでンス……。|~| |~タンス|敗北を喫した ご主人さまは アイツに勝つには&br;どうぐの扱いに長けた アストルティアの住人に&br;チカラを借りるしかないと判断したでンス。|~| |~|「そして ご主人さまとボクは この世界に来て&br;最初に出会った者に キーを与えたでンス。&br;……それが 〇〇〇〇さんだったんでンスよ。|~| |~[[【巨戦鬼ゴルゴンザ】]]|「デルクロアよ……。&br;どうやら 私が まちがっていたようだ。&br;お前の研究は 充分 実戦に役立つ……。|~| |~|「魔界に戻ったら お前専用の研究所を&br;用意すると約束しよう。そこで 好きなだけ&br;どうぐの研究をするがいい。|~| |~デルクロア|「ワガハイ専用の研究所……。&br;それが あれば……。|~| |~|「バカめ。答えは ノーだ。|~| |~デルクロア|「ふははは! 今さら 魔界になど興味ないわ!&br;ワガハイの研究を 最大限に活かしてくれる&br;原住民…〇〇〇〇に 出会えたのだからな!|~| ----