【デルクロア】
Sun, 11 Oct 2020 18:30:02 JST (1507d)
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DQ10
【デルクロアの研究】 |
【デルクロアの研究】?
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タンス | 「以前 ご主人さまは 地上制圧隊の命令で 奴らの肉体を強化する薬を 作るよう命令され見事 その開発に成功したでンス | 【どうぐを愛した男】 |
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「そしたら 今度は その強化薬を量産するよう 命令されたんでンスが そんなの当然 ご主人さまの望む研究では なかったんでンスよ。 | ||
タンス | 「前に ご主人さまには 夢があると言ったのを 覚えてるんでンスか? | 【タンスの奥義】? |
「じつは 隊長ゴルゴンザを倒すことこそが ご主人さまの夢だったんでンスよ。 そして それは ボクの夢でもあるでンス。 | ||
タンス | 「ボクの中には ご主人さまが集めてた アストルティアで使われている どうぐが たくさん 収納されてるんでンスよ。 | |
「魔界にいた頃から ご主人さまは この世界の住人が作った どうぐを 集めることが 趣味だったんでンス。 | ||
「この世界のどうぐに魅せられた ご主人さまは やがて 好きが高じて どうぐの能力を引き出す 研究に のめり込んでいったんでンスよ。 | ||
タンス | 「ある日 ご主人さまは 自分の研究の価値を 証明すべく どうぐを使った 自作の戦闘兵器で ゴルゴンザに 勝負を挑んだでンス。 | |
「その戦闘兵器こそが このボク…… バトルガジェット1号 タンスだったんでンスよ。 | ||
「ボクは ご主人さまの期待に応えようと 隊長ゴルゴンザと戦ったでンスが ボロボロに負け 二度と戦えない身体になったでンス……。 | ||
タンス | 敗北を喫した ご主人さまは アイツに勝つには どうぐの扱いに長けた アストルティアの住人に チカラを借りるしかないと判断したでンス。 | |
「そして ご主人さまとボクは この世界に来て 最初に出会った者に キーを与えたでンス。 ……それが 〇〇〇〇さんだったんでンスよ。 | ||
【巨戦鬼ゴルゴンザ】 | 「デルクロアよ……。 どうやら 私が まちがっていたようだ。 お前の研究は 充分 実戦に役立つ……。 | |
「魔界に戻ったら お前専用の研究所を 用意すると約束しよう。そこで 好きなだけ どうぐの研究をするがいい。 | ||
デルクロア | 「ワガハイ専用の研究所……。 それが あれば……。 | |
「バカめ。答えは ノーだ。 | ||
デルクロア | 「ふははは! 今さら 魔界になど興味ないわ! ワガハイの研究を 最大限に活かしてくれる 原住民…〇〇〇〇に 出会えたのだからな! |
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